冒険と創造

冒険と創造

冒険と創造

 

「実践者として、話してくださいー!!」

 

てせいや(ソフトゲストハウスってサービスやってるよhttps://www.facebook.com/soft.guesthouse/)に言われた。

   

そう、年に1、2回梶のことを勘違いした人からの登壇依頼が来るんですが…

そのうちの1回が来てしまいましたとさ。

 

せ「タイトルどーします?」

 

梶「冒険と創造やろ(考えるのめんどくさいし)」

 

せ「もっと具体的なタイトルの方が人も来やすいかなーって思うんですが…」

 

梶「冒険と創造っていう抽象的なキーワードで来てくれる人の方が多分面白いよー(タイトルを考えないためのこじつけ)」

 

せ「たしかに。そのキーワードでワクワクしてくれる人たちの方が面白いですね!!」

 

梶「そそ、そもそも冒険と創造ってのが抽象的だから、それを追い求めてる人たち、の方がいいやろ(勝った)」

   

てな感じで

当日も資料作ることなく、写真を数枚せいやに送るだけで臨みました(資料を作ることに関しては究極の面倒くさがり笑笑)

 

(前日、神奈川県藤野のゆるゆるに滞在している、なる(モバイルハウスTobyの大冒険)に会いに行ってたら、台風の影響で土砂崩れして通行止めとかで到着ギリギリになったってのもあります笑)

     

     

   

     

冒険と創造

 
冒険未知のもの/こと/人に触れる
 
創造まだ世にないものを作っていくこと
 
それを日常的に取り入れていくこと
旅するように暮らす/生きる
 
だ、そう。
 
トーク内容をざっくりまとめると
   
ーーーーーーーーーーー
旅に出たきっかけ
  
・2日連続で友達に「自転車で日本一周しちゃえば?」言われたから(中学の友達・銀行同期)
  
・日本を知りたいから(大学4年の時は月1で海外、日本を旅していて、日本の良さ、海外の良さを知ったけど、もっと広く深く日本を知りたい)
  
・選択肢を増やした上で再選択したい(大学生から見た社会と銀行員から見た社会は明らかに後者の方が広い。埼玉の大宮でもいろんな人がいていろんな仕事があって、いろんな人生があった。それを日本全国に広げたらどーなるんだろう。それを知った上で、もう一度再選択すればいいのでは。)
   
ーーーーーーーーーーー
旅の気づき、選択肢
 
①旅するときと同じように、毎日ワクワクしながら生きていけるから、自分はここにいるー気仙沼
 
②旅人は越境者であり、人と人、文化と文化を紡ぐ存在ー帯広
 
③自分はプロデューサーであり、メッセンジャーであり、今後はプレーヤーにもなる。1つじゃなくていい。ー山県市
 
 
     
ーーーーーーーーーー
帰ってきてからの仕事(創造)
 
求人尽力
求めてくれた人に全力を尽くす
     
与えられたこと、チャンスに飛び込む。
その結果、ご縁が繋がってカメラマンに。
 
カメラマンになるきっかけとしては…カメラをもらったから。
それだけ撮れるんなら、ちゃんとプロになった方がいいよって。
   
2015年の日本一周を経て、翌2016年から各地を訪問し続けて現在41都道県。
 
当時お世話になった人たちに報告すると、そこから仕事につながることが多くなってきたし、地域課題等も色々と共有してもらうようになってきた。
   
点と点が繋がってきている。
全国に蒔いた種が育ってきている。
そろそろ、また次の種を蒔く時期。
   
ーーーーーーーーーーーー

まとめ(つながり、自然体に生きるとは)

 
・上から下への流れ(与えたい人は与えたい、逆に受け取らないことが失礼)
 
・自分をハブとしたつながりが生まれる。(自分の紹介だと安心して会える人が多い。いろんな人を繋げていたら紹介のスキルが身についた。)
 
・流れるがままに。(※流されるがまま、ではない。やりたくないことは決める。そうすれば選択肢が絞られていって、勝手にやりたいことがやれるようになっていく。)
 
・自分の幸せの定義(働き方ではなく、生き方にフォーカス。自分の大切にしている3つの生き方)
 
 
・変化に柔軟に。(好きなことは変わる。価値観の変化は成長。変化することが当たり前)

(参照:https://parallel-career.info/2018/01/25/2018-job/

     
ーーーーーーーーーーーー
 
その他
 
 
・否定しないこと
 
・自責にする
 
・自分のルーツを辿る
 
・冒険と創造≒日常の中に非日常を

 
 
冒険と創造
旅するように暮らす/生きる
 
ことに対して、自分は特に意識してるわけではない。
 
 
ただ単純に、友達に会いに行ってる。(そしたらまた新しい友達や出会いを提供してくれたり、いろんな文化に触れられる=冒険
友達が困っている、力になれることがあれば、やる、だけ。(それが仕事になったり、仕事を生み出すことに=創造
 
 
そして物理的な距離と心の距離は比例しない。
横浜は年に1回行くか行かないかだけど、福岡・長崎・大分は今年4回ぐらい、福島にいたっては今年6回ぐらい行ってる。
 
 
そこに会いたい人がいるかどうか。
ただそれだけ。
時間や距離は関係ない。
 
いたってシンプル。
ただそれを誰かが
 
旅するように暮らす/生きる
 
 
と言い、
 
冒険と創造」の実践者
 
 
として、呼んでいるみたい。
   
 
 
うん、勝手にして笑
何かをやり続けていると、誰かしらがそれに名前をつけたり、説明してくれたりするから楽。笑
 
 
世の中には語彙力がすごい人がいて助かるー。
   
 

冒険と創造については今後も定期的にイベントやっていくはずー。

 

 

     


コメントを残す