「繋」写真展
①なぜ、春日部で写真展をやることになったのか?
→自称春日部の変態、伊勢さんと出会い、「Village」の存在を知ったから。
コワーキングスペースでもあり、イベントスペースでもあり、食堂でもあり…
使う人によって、その用途・空間・雰囲気が変わる場所。
人が集うことによって、交流することによって、いろんなものが生まれていく場所。
そんなような場所が春日部にもあった。
春日部にも変な人はいたんだなーっと安心して (自称だけど )、
そして、どうすればこの空間が面白くなっていくのか、自分に出来ることはないかなーっと。
今、関わってくれてる人たちの年齢層が40〜50代ぐらいの人が多い。
自分と同じ20代ぐらいの世代なら、ツリーハウスには120人ぐらいは連れて行ってるし、何か協力できることないかな…
写真展をやって、自分の友達とかに来てもらおう。
そして、Villageの認知度を上げて、いろんな人が来て、何かが生まれる空間、やりたいことをやれる空間を生み出していければ面白そう。
②なぜ写真展開催をするのか?
自転車日本一周仲間のつぶあん(https://twitter.com/2buanROAD)が写真展をやってたりして、いいなーって思ってた。
それぐらいのタイミングで、伊勢さんに会ってしまった。
相談したら「やりましょう。」と、即答。
で、決定ー。
平成最後だから、年内にやりたくて、
12月3日〜奈良に撮影で行く予定なので、それまでの期間、てことで決定ー。
冷静に、自分がフォトグラファーとして動いてることをほとんどの人が知らないんよね。笑
特に、過去の自分を知っている人ほど。
最近知り合った人の印象はそっちが強いけど。(あ、これ自転車日本一周の後と同じ現象!笑)
なので
銀行員→自転車日本一周→??
で止まっている人がほとんど。
だからこそ、ちゃんと動いているよー!
ていうのを報告させてもらえる場として、見てわかるような場として、写真展という機会を設けてみました。
また、自分に写真を依頼したいけど、どーいう写真を撮ってるのかわからない。
ポートフォリオを見たいって人が最近多いので、せっかくそれをまとめるなら写真展やっちゃえー!笑
的なノリでやってみました。
③繋がりの中で生きてきたし、今後もその繋がりで生きていきたい。
知り合いを撮りたい…というよりかは、
何かを頑張っている人たちや、面白いことをしている人たち、魅力のある人やものたち、に関わるものを自分は撮っていきたい。
「お金は払うから、あとはテキトーに撮っといてー」
ていう依頼なら、お断りさせていただきます。
「梶だから頼む」
「これが魅力的に伝わるような写真を撮ってほしい。これは〜ていうもので…」
「こーいうことをやっていて、それが伝わるような雰囲気とかってどーいう写真?」
…のように
自分のスタンスやテイストを知って撮ってほしい人や、
その人・ものに愛情を持って、本気でワクワクしながら向き合っているのを撮りたい。
そうじゃないと、ただの記録写真になってしまう。
だからこそ、それには繋がりが必要不可欠。
繋がりの中で、本当にいい人たち・いいものを紹介し合いあう。
そして、そーやって自分が繋がっていった人たち・ものをいろんな人たちに知ってほしい。
それを発信する・思い出に残す手助けができれば、何よりも嬉しい。
「求人尽力」:求めてくれる人に全力を尽くす→フォトグラファーに。
直輝:「素直で輝くような子に」ではなく、「自分の心に素直に生きて、他の誰かを輝かせられるように」
が自分の生きる道だから。
春日部でお待ちしております。