暇人
仕事が早いとかたまに言われるけど、それは「暇人でいたい」から。
仕事を抱えて忙しいのが好きな日本人は多いでしょう。
忙しいアピールが好きな人もいるでしょう。
その中で私は、「暇人アピール」がしたい。
だって、暇人最高だもん。
暇人であるために、フットワーク軽くい続けるために、なるべくタスクは早く終わらせる。簡単なの、細かいのはソッコー。
フリーランスになってから(3月〜)、1日8時間以上働いたことない、たぶん。笑(残業って何?)
(銀行時代は13時間ぐらい働いてましたが…)
・やらないことを決める。それが大事かなって。
組織にいると、業務外のこともやらなくてはいけない。
次から次へと降ってくるから効率的にできないし、時間に縛られる。
フリーランスになって、自分で選べる、取捨選択できる。それが自分の中で大事だった。
・予測できること(作業時間・段取り・アポ・作業期間・締め切り)と
予測できないもの(人とのスケジュール・新規案件・新規事業)の管理をしっかりすることで余白を作る。
いかに余白を作れるか、暇人でいれるか。
・体力をつけて睡眠時間を減らすのも一つの手。
(フリーランス:8時間、銀行時代:4時間半)ショートスリーパーに戻せるけど、寝るのが好きだからやりませんけどね。笑
・気分が乗らない時は(重い)仕事をしない。
効率悪いし、いいものはできない。
→そんな時は波の出ない細かい仕事をこなしたり、別の作業をしたり。
一眼持って散歩(フォトグラファーでもあるので技術向上)、ランニング(体力維持)で気分転換・思考の整理。
面白い人に連絡取って、テンション上げてみたり。
できない時はできなくていいと思う。それが人間だもん。感情があって当たり前。それも余白の一部だし。
だからこそ、いかに暇人でいられるかが大事。
正直、フリーランスだし、仕事とプライベートが別々で区切ってるわけではないので(プライベートから仕事に繋がることもあるし、仕事からプライベートに繋がることもあるし)、起きてる時間全てが仕事っちゃ仕事かもしれないですが(ネタ探しもあるし)…
自分の場合、自分の人生を生きること=仕事だと思っているので、いかに楽しく、面白く在り続けられるのか。
それに対しては固定概念を捨て、常に変化を求め続けることが必要。
その為にはフットワーク軽く、暇人であることが必須要件。
暇人万歳!!
雨で外出れなくて、昼寝しすぎて寝れない、AM4時…
暇人やな…。
暇つぶしで毎日忙しい
それが理想。