ツリーハウス８月６、７日
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今回の作業でデッキ製作の完成予定。
さて、
どーなりますか。
完成するのか？？
ちなみに
６月の作業時のデッキの原型。
７月２、３日の作業後。
（＊床板だけでなく、下の並べてる木材も固定してない）
よーするに木材・床板を乗っけただけの状態。
７月１６日作業後
真ん中の段の木材はビス打ち完了。
（１・３段目の木材、床板は乗せただけ。）
ていう経過。
さあ８月作業開始！！
あ、まずい。
初対面の人同士ばっかでまだ打ち解けてない
&
作業何すればいいのかわからず動けないモードっすね。
そんな中
大道具経験のある高山さんは一味違います。
熊沢さんと二人で１段目の木材のビス打ち。
さすがっす。
頼りになります、アニキ！！
さーて。
梶は手取り足取り教えますか。
まずドリルで木材に穴を開けましょう。
その際、木材に対してドリルを横に少し入れてから、斜めにスライドさせていくことがコツですね。
そーじゃないとドリルが滑ってしまい、なかなか奥まで入っていかないので。
穴を開けたら、
ネジをある程度押し込んで、インパクトをヘッドに合わせてPUSH！！
以上。
あとは感覚で身につけるべし。
はい、次〜！！
「やばい！！
ビス打ちめっちゃ楽しい！！」
お、
１発目からうまい。
はいー！
残念ながら、ここのビス打ち自体はほぼ終わってたので、数本だけ。
次はトンカチ、トントン系女子。
DIY系女子ってやつですかね。
板を挟んで
床板の隙間を合わせたら、トンカチトントン、トントトーン。
うん。
みんな集中してます。
ん？
あれ。
まぁ少し休んで、ね。
カメラ向けられると、ね。
カメラ慣れてる系女子っすね。
もはや自然と一体化してるよね。
うむ。
とまぁ
そんな感じで
やるときはやって
休むときは休んでー
２段目のデッキの床貼り終了！！
最初は
トン、、トン、、トン、、トトン、、トーン、トーン。
「ふぅ。」
ぐらいだったのが
トン、トン、トーン！
「よっしゃ！次ー！！」
そして
「そこ、まだ打ってない？ラッキー！」
ていう境地にまで達しました、皆さん。
成長スピードはんぱない。
どんだけ釘打ちハマってるんすか。
そしてどんだけストレス溜まってるんすか。
誰を釘だと思って打ってるんすかね
梶が引くぐらいの積極性と集中力。
潜在能力を引き出しすぎたかなー。
まぁ楽しくやってもらえるならいーや。
さて、お昼。
他にもうどんやらナスご飯やらがあったのですが
カメラマンが食事に夢中で
この美味しさは写真だけでは伝わらないと思ったので省きます。
来た人だけのお楽しみー。
お昼ご飯食べたら
高山さんを駅まで送って、戻ってきたら。
お。
りさが作ってきてくれたというパウンドケーキ。
ココアとプレーンの合わせ技。
皆「めっちゃ美味しいよー！」
梶「いやいやいや、そんな美味しいわけないでしょー。。。え、うまっ。」
定番のノリをやりまして。
まぁでも本当に美味しくてビックリ。笑
想像を超えてきましたw
食にも強いなんて、看護師さんてなんでもできるんすねー。
マラウイ料理作れるやよいさんや、ピザの盛り付けをできるまこ。
さすが白衣の天使。
器用すぎて同じ人間とは思えん。。。
お腹も満たされて眠くなってきたら
みんなと上のツリーハウスへ。
まったりモード突入。
ちょい待って。
昼寝の技術高すぎるw
センス溢れる寝方。
芸術的。
１〜２時間まったりしたので
さーて、下におりてトントンやりますか。
シエスタ後は作業がはかどりますねー。
３段目のデッキの木材のビス打ち作業！
「やばい！
こっちの足場安定してなくて、ビス打ち怖いー！！」
て言いながら
数本打つと
いや、乗ってるやん。笑
しかもなかなかのポジショニング。
うん、適応能力高さ。
もはや普通に歩いてる。
数分間で人は成長するものですな。
３段目の木材、前川さんの芸術性溢れる置き方。
性格が出ますな。
そろそろ
いさも疲れてきたようなので
夜ご飯の準備ー！！
作業中はたくましい一面を見せた女性陣も
食事の準備ではこのような繊細な一面も見せます。
うん、ギャップ。
まぁでも、その前に。。。
１日お疲れっしたー！
かんぱーい！！！！
（梶は日帰り組を駅まで送る任務が残ってるので、３時間はソフドリ対応）
みんないい笑顔w
天ぷら揚げてる間に
テントを張ります。
いつの間にか伊藤くん（銀行員時代の後輩）登場。
美味しいとこから参戦。
寝床も確保したところで
後は
食べて飲むだけー！！
＊ホントにごく一部です
ここから先はカメラマンの責任よりも食欲が上回りました。
ごめんなさい。（反省はしてな）
１８時頃によーじさんも到着して
お肉類やらその他諸々を追加！
買い出しありがとうございますー！！
２０時頃までまったりして。。。
いさ、りさ、りほを駅まで送り、
梶の本日の任務完了。
よし。
デッキに戻って
食べて飲んで語りましょー。
えー。
たしか深夜２時頃から
ステーキ、牛タンを食べるという謎のテンション。笑
３時過ぎに就寝。（７月は２時頃だったかな）
おやすみなさい。
２日目は各々の起きたいタイミングで起床。
梶はテント内の暑さと眠気を天秤にかけて、暑さが勝ったら起床。
女性陣、前川さん、佐伯さんは朝早いこと。
朝食のフレンチトースト、鶏肉とピーマン、スープ、
さらには前日の片付けまで、すいません。。。
朝ごはんを食べて
まったりしたら
なおみさんを駅まで送って
今日来る
あーちゃん、ジョー、しょーへい、夏帆のお迎え。
みんなと合流して
まずはまったり。
んで
上のデッキに行く&竹切り組
と
デッキ作成組
に別れて作業ー！
梶は上のデッキ&竹切り組に。
まずは佐伯さんが竹を切ります。
そして
３mの長さに切るのを
ジョー
そして
夏帆
竹切るのは初めてだそうで。
これで竹の切り方わかりましたねー！
来年の七夕には竹切りから、ぜひ。
そして
定番の一本ブランコ。
体幹がしっかりしてないと
このよーにぐるぐると回されます。
二人は気持ちよさそうですねー。
でも、やっぱ過去最高はまこですかね。
果たしてこれを超える者は現れるのか。。。
今日は車ではなく、
登山道を下っていきましょー！！
緑がいい感じやねー。
富士山とは違って
登山してるって感じ。（下山ですが）
３０分ぐらいかけて下山。
すると
手すりも
３段目の床板も
だいぶ出来上がってる。。。
この１〜２時間足らずの間に。。。
さすが職人さんたち。
あれ？
銀行員（後輩）のはず。
いやいや。
丸ノコまで扱ってるし。
なんか頼もしいなー。
銀行んときから初めて見たかも、こんないい顔してるの。笑
頼りにしてます、兄貴！！
さて
そしたら作業は職人さんたちにお任せして、ビス打ち指導を。
みんな筋がいいですねー。
お腹も減ってきたし
流しそうめん用の竹準備に取りかかりましょー！
竹割り。
鉈（なた）をハンマーでコンコンと打っていきます。
竹を割ったら
次は節（フシ）をハンマーで出来るだけ丁寧に破壊します。
正確なミートを意識して。
そいやっ！
それが終わったら
ミノで節を排除します。
そうめんが流れる程度に、ね。
＊完璧主義者の方は徹底的にやっていただいて構いません。
もういっちょ。
しょーへい！
ぱっかーん！
よくできましたとさ。
さーて。
流しそうめんの準備しーましょ！！
んー。
いい眺め。
さて。
あれ？
サウスポーだっけ？？
竹は風情ありますもんね。
たまにポテトつまんで
トマトも流しましょー。
風情を感じますね。
ごちそうさまでした。
食後の水浴び。
変態仮面登場。
ですが
モラルの問題があるので
分割して
神経衰弱的な要素を盛り込んでお届けしましょう。
夏の風物詩。
変態仮面。
８月６、７日の作業後
残りは
３段目の床板少し、手すり少し
ぐらいですかね。
デッキの上ではまったりしたくなりますよねー。
うんうん。
いや、誰も筋トレは求めてない
あと片付けしたら
昨日みたいに上のツリーハウス行って
１〜２時間まったりして解散！！
お疲れっしたー。
あー。
今回も楽しかった。
今回自分の友達で来てくれたのは
・高山さん、いさ、りさ、りほ、なおみさん、福田君、あやちゃん、伊藤君、よーじさん、あーちゃん、ジョー、しょーへい、夏帆
ですね。
これでツリーハウスに６０人ぐらい連れてきた計算になるそうで。
へー。
こーなったら
１００人ぐらい連れてきたいですな。
あと４０人。
まぁなんとかなるべ。
印象に残った言葉として２つ。（自分が覚えてる中で）
・りほの
「普通は上から指示されたものをやるけど、ここではこんな感じでやってー、で後は任せてもらえる。
もし失敗しちゃったとしても、こーすればいい、とかって、前向きに修正してくれる。」
臨機応変に、どーすればできるか、を常に前向きに考える現場主義。
ビス打ちや釘打ちとかって単純作業。
でも、押さえるポイントはあるし、それを自主的に考えてやってくことの楽しさ。
普段やらなかったり、自分ができないって勝手に思ってたことが
実はやってみるとできちゃう。
そしたら
そーすればいいのかな、あーすればよりうまくできるかなー。
とかって自らどんどん工夫して、試行錯誤を繰り返していく。
そーいう楽しさを覚えた人、知ってる人は面白いし、一緒にいて最高。
楽しいことはみんな進んでやっていくしね。
もう一つは
・熊沢さんに言われた
「自分一人じゃなくて、みんなに教えたりして一緒にやる、信頼して任せるっていうのがスゴい」
んー。
自分一人で進めてくってことは簡単なんよね。
でも、自分はここでいろんな道具の使い方とかを教えてもらったし、
自分がやってもらったことを連れてきたみんなに伝えるのが自分の役割かと。
受けたものを返すだけ。
上からの流れを下に流すだけ。
自分の中ではツリーハウスは森と都会を繋ぐ一つのきっかけ、入り口として、ていう認識だし。
そこからなにか受け取ってもらえればなーって。
だから、来てもらった人たちには最大限楽しんでもらいたいし
やれば意外とできるんだなーって感覚を味わってもらえればなーって。
そーすれば色んなことにどんどん取り組んでいけるもん。
自転車日本一周は色んな人に支えてもらったけど、あまり達成感はなかった。
振り返っても色んな顔は浮かぶけど、一人でやってしまった部分が多かったから。
でも、ツリーハウスでの作業はみんなと一緒にやるから、日本一周よりも楽しいし、充実感があるんよね。
目の前にある顔が、笑顔になる瞬間。
やり遂げた時の、自信溢れる顔。
一緒に築き上げていく楽しさ。
これを味わったら、もうたまらん。
次はどんなメンバーで作業できるのかなー。
楽しみ楽しみ。
来る者拒まず去る者追わずスタイルですので、興味ある方はお声がけを。
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