え、梶ってちゃんと仕事してるの?何してるの??梶の生活スタイルがわからない…
という風に言われることが多いです笑
しょーがない。
お答えしましょう!笑
えぇ、仕事してますよ。笑
ライターじゃないの?DIY系?不労所得?…色々勝手に言われてますがw
現在はカメラマンをメインに仕事をしておりますよー。
今回は仕事の取り方について、書きましょうー。(カメラマンのスタンス、については次回!笑)
仕事を取るとは?
銀行時代から営業する(自分で仕事を取る)ということを意識するようになった。
預金・融資・保険の営業を法人・個人、新規・既存に関係なく…、つまり誰でもターゲットにできたし、営業する種類も多かった。(無形商材、オーダーメイド営業)
訪問して仲良くなって、気に入られて、信頼されて、そこから仕事をもらう、相談してもらえるようにする。
入り口、間口はなんでもいいと思う。
住宅ローンの営業をしている時、道でボールを蹴ってる子供達からパスが来たから、一緒に遊んでた。そしたら親と仲良くなって、仕事をもらったこともある。
お客さんのとこに訪問しに行った時に会った人と意気投合して仲良くなって、その人の家に遊びに行くようになって今でも付き合いがあったり…色々と。
「営業は自分のファンになってもらうこと」と教えられていたから。仲良くなる、信頼関係、がキーポイント。
フリーランスになって
一緒に仕事をする人を自分で選べるようになった。
一緒に仕事したい人と仲良くなる、信頼を得る。「自分のファンになってもらう」
やっていることは変わらない。本質は変わらない。
スキルがあっても、仕事がもらえるわけじゃない。信頼関係がない限り。
自分の場合には自分のスタンス、生き方に共感してくれて、仕事を振ってもらったり、一緒に仕事をすることになっている。スキル専攻型では、ない。(人柄営業:https://natural-naoki.com/2018/01/30/personality-sales/)
相手のスタンス、マインド、スキル、出来ること、やりたいことを聞いて、自分のスタンス、マインド、スキル、出来ること、やりたいことを話す。
→共感してもらえれば、一緒に仕事をする、創る。(現状なくても、将来的には一緒にやりたいから、定期的に連絡を取り合うケース、誰か繋がる人を紹介したり)
→よければ次の依頼に繋がる。何かあれば自分に話が来るようになる。
→サイクルの繰り返し
仕事が生まれる、一緒に創っていく。
写真館の知り合いの人に、マネタイズできるようになるまで3年はかかるって言われた。
・29歳ぐらいになると同年代で案件の決裁権限を持ち始める人が出てくる→梶のこと(スタンス・スキル)を知っているから、仕事を振ってもらいやすい。
・29歳ぐらいになると結婚して子供が生まれてる人が多くなる→家族フォト系で頼まれやすくなる。→写真を気に入ってくれれば、そこから家族フォトの紹介、さらには企業案件に繋がることもちょこちょこ。
・日本一周してて、今も月1ペースで全国回ってるから、出張案件を振りやすい。地方からの撮影依頼も来る。
でも、この3点のことがあるから、まだカメラマンになってから2年経ってないけど、一応生活することはできてる。
ただ、3年でマネタイズできるようになるっていうサイクルも、最近になってすごいよくわかる笑
ランチして、飲んで仲良くなる。一緒に楽しいことやって仲良くなる。それが仕事になる。仕事を創っていく仲間になる。
地方の場合でもそう。その地方に1年間のうちに3回は通う。そうすれば、仕事はもらえるようになる…はず。
1回目はそうだね、一緒にやれたら面白いねー。ぐらい。
2回目はおぉ、よく来たねー!次来た時には〜。的な。
3回目で、本当によく来るね!笑 それだけ来るなら一緒に仕事しようか(創っていこうか・振ろうか)。今度はいつ来るー??
という風になります。多分。梶の場合は高確率で繋がってるんだもん笑
同じ地域に住んでいても、仕事を振ろうしている人と年に3回も会わない人もいる。でも、梶とは会う。
(急ぎではないから)その人に会った時に仕事の相談・依頼をしようと思ってたけど、その人と会わないし、梶が来てくれちゃうなら、その時に頼めばいっかー。
みたいな関係値にすれば、その地域でも勝てる。(会いに行くって最強。)
そこに今回の仕事のことだけでなく、銀行員の目線や他地域の情報、別の観点からの情報共有とかもしたり、人の紹介とかを出来れば、さらに付加価値は高まる。その地域に自分の友達を流したりとかね。
アドレスホッパーやノマドワーカーになりたいわけじゃない。場所に囚われずに仕事できること、に関しては別に興味ない。
自分はその地域に住んでいる、好きな人たちと一緒に仕事がしたい、一緒に仕事を創っていきたい、だけ。
(元々は友達に会いに行ってただけ、だもん笑 そこからせっかくなら…てことだし。)
好きな人たちと一緒に暮らしていく、一緒に仕事を創っていく。
それが出来る人たちと今、そして未来を生きていきたい。
仕事とプライベートをわける必要なんてない。24時間、365日、梶 直輝のままでいい。
梶のことを好きでいてくれる人は一緒に仕事を創っていきましょう。
好きな人たちとの冒険と創造、の日々が楽しいよね。