家から上尾まで約30km、チャリで移動。
時間に余裕があるときは最短ルートじゃなく、散策がてら気の赴くままにルートを変えて進みますー
チャリ漕いでる時間て、めっちゃ頭が冴えるんよね。
ランニングもそーだし、身体を動かすとき、ていう感じですかね。
そんなわけで今日もフラフラーッとチャリ漕いでました、と。
そしたら道に迷いまして…
たどり着きました、こちら。
なんか、いい感じの橋ですよねー。
せっかくなので、まったりしてみました。
今日は三脚やらも積んで15kg超のバックパックを背負って強風というコンディション。
きついっす。笑
なんでチャリで来たんや、俺…
てなりました。
がしかし、
日本一周中の稚内の宗谷岬周辺での歩くことしかできなかった強風や
立ち漕ぎでも歩くスピードでしか走れなかった紀伊半島の
その過去の経験に比べれば余裕で、笑顔でこなせる。
どんなときでも、笑顔でいられるって。
なーんてな。
過去を乗り越え、その辛さを別のベクトルにシフトできた
過去を乗り越えるだけ、の人はいくらでもいる。
けど、その経験を、辛さを、苦しさをエネルギーに、異なるベクトルにシフト出来てる人って少ない気がする。
ただ、いないわけでもない。
自分の周りにも、存在する。
それが出来てる人の笑顔って、本当に純粋。
わだかまりのない、輝く笑顔。
おそらく、そこにたどり着くまでに相当の苦労があったはず。
ただ真面目に、苦労して乗り越えただけでは、足りない。たどり着かない。
ベクトルの転換が必要。エネルギー源にすることが。
それができる人はどんな状況に立たされても笑顔でいれる。
心の底から笑うことができる人たち。
そんな人たちと一緒にいると、他に何もいらないんよね。
それだけで幸せだもん。
本当に。
満たされてるから、別に何も求めない。
最近、人の笑顔に敏感になってきた。
輝く笑顔と、光を感じない笑顔の差。
その差は果てしなく大きい。
でも、今がその状態なだけであって、輝くことは可能。
むしろ、その可能性がある人としか今後付き合っていけない、かなって。
求人尽力
「自分を求めてくれる人に全力を尽くす」
自分の心に素直に生きて、誰かを輝かせられるような人に。